1967-12-21 第57回国会 衆議院 石炭対策特別委員会亜炭に関する小委員会 第1号
幸い、亜炭の需要には、土壌改良剤としてのフミン酸系の物質の製造の原料あるいは加工炭等の需要の伸びは期待すべきものがあります。また、目下研究中ではありますが、汚濁水や有害ガス吸着用の活性炭の原料に亜炭が使用されるという研究がございますので、そのときにはその需要の増加は着目するに足るものと考えられるのでございます。
幸い、亜炭の需要には、土壌改良剤としてのフミン酸系の物質の製造の原料あるいは加工炭等の需要の伸びは期待すべきものがあります。また、目下研究中ではありますが、汚濁水や有害ガス吸着用の活性炭の原料に亜炭が使用されるという研究がございますので、そのときにはその需要の増加は着目するに足るものと考えられるのでございます。
生活必需品の運賃の値上りが、運賃率の一割引上げを含めて二割程度以上になるものは二割程度に縮めること、またぜいたく品、嗜好品と目せられるものに対しての運賃率の引上げをなすものにおいては、運賃値下りとなるものについては現行運賃を限度として適当に調整すること、しかもこれに対するところの生活必需物資の品目は木炭、まき、加工炭、大豆、生かんしよ、生ばれいしよ、生大根、生野菜、たくあん、野菜塩づけ、こんぶ、砂糖酢
その附帯決議の際に、生活必需品目を木炭、薪、加工炭、大豆、生甘藷、生馬鈴薯、生大根、生野菜、たくあん、野菜塩漬、こんぶ、砂糖、酢、味噌、めん類、かように御指定になりましたので、これらにつきましては決議の趣旨に副いまして措置をいたすつもりでおります。
なお、右の生活必需品として、木炭、薪、加工炭、大豆、生甘藷、生馬鈴薯、生大根、生野菜、たくあん、野菜塩漬、こんぶ、砂糖、酢、味噌、麺類を例示されました。
この中の生活必需品として運賃値上りを二割程度にとどめたいと考えますものは、品目を挙げますと、木炭、加工炭、大豆、生甘藷、生馬鈴薯、生大根、生野英、たくあん、野菜、塩漬、こんぶ、砂糖、酢、味噌、麺類、というようなものを考えておる次第でありますから、一つこのような種類のものにつきましては、運賃の値上りをこの際二割程度にとどめたいと思うのであります。
第二二〇 関西配電会社淡路送電第三号線架設に関する陳情(委員長報告) 第二二一 中小企業振興対策に関する陳情(委員長報告) 第二二二 タイヤ補修用生ゴム輸入増加に関する陳情(委員長報告) 第二二三 タイヤのリンク制廃止に関する陳情(委員長報告) 第二二四 ろう石外七鉱物を鉱業法中に追加の陳情(委員長報告) 第二二五 神戸港をてぐす原料荷揚港に復活の陳情(委員長報告) 第二二六 家庭燃料用加工炭増産等
電力行政機構強化に関する陳情、同じく第二百八十七号、関西配電会社淡路送電第三号線架設に関する陳情、同じく第三百八十四号、中小企業振興対策に関する陳情、同じく第百五十二号、タイヤ補修用生ゴム輸入増加に関する陳情、同じく第百五十三号、タイヤのリンク制廃止に関する陳情、同じく第百九十七号、ろう石外七鉱物を鉱業法中に追加の陳情、同じく第二百五十七号、神戸港をてぐす原料荷揚港に復活の陳情、同じく第二百九十一号、家庭燃料用加工炭増産等
第二〇一 関西配電会社淡路送電第三号線架設に関する陳情(委員長報告) 第二〇二 中小企業振興対策に関する陳情(委員長報告) 第二〇三 タイヤ補修用生ゴム輸入増加に関する陳情(委員長報告) 第二〇四 タイヤのリンク制廃止に関する陳情(委員長報告) 第二〇五 ろう石外七鉱物を鉱業法中に追加の陳情(委員長報告) 第二〇六 神戸港をてぐす原料荷揚港に復活の陳情(委員長報告) 第二〇七 家庭燃料用加工炭増産等
(I)加工炭需給調整規則を全廃し、消費者の最大利便をはかること。無煙炭鉱労働者は占領軍並びに政府の手厚い保護のもとに名誉ある出炭目標突破を続けて参りましたが、今、突然大量首切りに出合つて茫然としています。どうか人権擁護のため、労働者の生活権防衞のため何分の御懇配を仰ぎたいと存じます。 右請願いたします。
それから加工炭に対する今後のメーカーが、配炭公團がなくなつてそのメーカーのやる仕事の範囲が炭鉱まで延びる、仕事の廣がることに対する、また配炭公團がないためにこうむる金融上の不安という問題もございますが、この無煙炭の配当は府縣知事においてその府縣に割当てた範囲内で各工場に割当てておるはずであります。
それからついででありますから伺つておきますが、加工炭の問題であります。
それから薪炭加工炭、飼料、その点は去年と大体同じでありまして、殊に米單作地帯の農家の再生産を保障するという意味を兼ねましてリンク物資として配当するということに相成つております。
これを数字的に申し上げますと、まず木炭におきましては、昨年は標準家庭一家庭当り、冬期の配給量は加工炭、電熱、ガス等含めましてようやく木炭換算九俵であつたのでありますが、今年は生産の事情が対少好轉しておる関係上、また入荷が非常に順調であるというふうな関係上、この冬においては、木炭の配給量は一俵を六大消費地帶において増配できるという見通しが立つておるのであります。
その他薪炭、加工炭などにおきましては、昨年は十三万六千三百足でありましたものを、これを四十万足、合計いたしましてリンク物資は、石炭関係も入つておりますが、昨年は二百七十六万九千三百足でありましたものを、今年は約三倍近くの六百五十七万六千一百足、こういう数字に殖やしております。
燃える加工炭を配給してもらいたい。以上でございます。 よろしく各委員におかれましては、御審議の上、御協力賜わりたいとお願い申します。
ただいまの趣旨の御説明に対しまして、所管の電力の方の関係のことを申し上げたいと思うのでありますが、実は今お話によりますと、薪炭、加工炭の方の問題が非常に重要に拜聽いたしておるのでありますが、この点については別の係の方から御答弁がなされなければならぬと、考えるのであります。從つて電力の面について御答弁申し上げます。
何故そういうふうに家庭用の電熱が殖えたかということは、これは家庭の燃料であるところの木炭、薪、ガス、加工炭そういうものが不足しておるために、各家庭が燃料源を電力に求めた。更に電力が外の燃料に比べて價格において安いということ、或いは使用が簡單便利だと、そういつたことが加わつて、家庭の燃料源が電力に非常に置き換えられて行つた。
そこで家庭用の電熱使用を防ぐためにはどうすればいいかというと、これは言うまでもないことでありまして、外の燃料で以て家庭用の燃料を確保するという以外にはないのでありまして、從つて次の対策としては、この家庭用の燃料を確保するためには、現在の直ぐの問題としては、今の電熱以外の家庭用の燃料としてあるところの薪炭であるとか、加工炭浪であるとか、これをはつきり確保して國民に供給するという措置を採ればいいわけであります
さらにまた家庭用の燃料の總合的確保、これにつきましても強力なる措置を講じておりまして、特に薪炭、加工炭、これらの確保につきましては、經濟安定本部が中心になつて、關係各省集まつてその政策の實現に努めておるような次第であります。
これを東京都の例によつて家庭配給の実績を見ますと、家族五人を標準世帶として、一世帶当り木炭三俵、薪が十二束及び豆炭、煉炭等の加工炭が三包で、木炭換算にいたしまして約七・四俵で、年間計画の七四%に当つておるのであります。先ず以上のことで我々の直ちに氣付きますことは、第一に、計画と配給実績との間に極めて大なる相違があるということであります。
その他薪炭の穴を加工炭でカバーする問題、並びに原料炭の確保対策、及び炭團の問題、岐阜縣より亞炭を入手する等の問題がいろいろあるのでありまするが、時間の関係上打切らして頂くことにいたします。(拍手) 〔河井彌八君発言者指名の許可を求む〕
家庭用燃料といたしましては、ガス、電氣、木炭、薪その他各種の加工炭があるわけでありまするが、この中でガス、電氣は御承知の通り石炭その他の資材関係から、急に生産を増強するということは極めて困難でありまするので、私は今日差迫つた燃料危機突破のためには、最も一般的な燃料であり、且つ又無限の資源とも言えるところの山林を対象とする薪炭に主点を置きまして所論を進めたいと思うのであります。
それがために総合燃料対策を立てまして、極力そういう方面には薪炭その他の加工炭を配給しまして、電熱の消費ということは絶対に止めて貰うと、無論燃料の事情が決してよいわけではありませんからして、各家庭とも欲するままの十分なる熱量を得るということは困難であります。從つて都市といわず、農村といわず、燃料の面におきましても、十分に耐乏生活を我慢して頂かなくちやいかんということが前提になるわけであります。
それから先程生活物資局ですか、その方からお話がありました、私も先程挙げた四十俵とか二十俵とかいう数字は、廣い家のことを言つておるのではなくて、私の挙げた根拠は、十六年においては、木炭十一俵八、薪二俵六加工炭一俵七、ガス八俵七、こういうふうに換算して、その外に石炭とかコーライトを闇買いたしたのを六俵八、こういうふうに計算して挙げたのです。
○説明員(安孫子藤吉君) 報奬物資は主食は別といたしまして、塩、酒等を申上げますと、木炭を仮に例に取つて申上げますと、塩は五十俵について二百グラム、酒は同じく五十俵について三合、煙草五十俵につきまして十五本、作業手袋も五十俵について一反、作業衣作業袴は三百俵について一着、大体その外薪或いは加工炭等についてもございますが大体そういうような状況になつております。
第三番目は加工炭の増産でありますが、加工炭の現状はどうなつておるか。第四番目としまして山元、中間駅に十三万一千トンの木炭があるのでありますが、これはすべて政府手持の木炭ですか。それとも今日本で生産されておる十月一日現在の木炭であるか。その点をお伺いしたいと思います。
○説明員(安孫子藤吉君) 大体需要の面につきましては、六大消費地を例に取りますと、下半期におきまして、薪炭、加工炭、電氣、ガス合せまして、木炭換算にして大体九俵を目標としております。